看板デザインの考え方や作り方を紹介

看板のデザインを考える

看板デザインは、ウェブデザインやチラシのデザインとはちがい 高所に取付けたり遠目ではっきり見えないといけないので 通常のデザインより文字やキャラクターを少し大きめでスペースを取ると見やすくなります。

看板の寸法を考える

高所の場合は、看板自体が小さく見える為イメージしている看板寸法より1.3倍程度大きめで企画した方がイメージに合う看板が出来ます

ロゴマークデザイン

だいぶ前に作ったカギ屋さんのロゴマークを紹介しながらご説明して行きます。最初に社長さんと打ち合わせで、 素案やイメージ・色もろもろを出していただいてそのイメージをふくらまして下書きを作って行きます。

ロゴマークのイメージ

  1. 社長さんの特徴の有る手
  2. 鍵/防犯グッツのイメージ
  3. ひとめで解るかるデザイン
  4. 書体
  5. イメージカラー

デザインの素材を本・写真・絵など参考にしてコピー用紙にイメージを色々書いてみる

複合機とデッサン

※右上のような下書ききを何枚も書きその中から使えそうな下書きを左上の写真(スキャナーやデジカメ)でパソコンに取り込んでドロー系のソフトで編集します。

社長さんは、腕の良い職人でずんぐりとした手をしいらっしゃるので下書きより丸くデフォルメしました

(代表的な編集ソフトは、コーレルドローやイラストレーターなど) もしもドロー系ソフトをお持ちで無い方はほかの方法も有るのですが今回は紹介できませんが今後紹介して行きます

ロゴマーク構成と看板デザイン

スキャナーやデジカメで取込んだ画像をペンツールなどで編集してパーツを作ります。 赤い線が編集中の線です。 その隣が編集が終ったパーツです。 色々なパーツを作り、パーツを組合わせながらイメージを組み立てます。最後に色の配色ですが、 カラー(色)でその対象物のイメージが左右されてしまいます色んな組合せを試してみて決めてください。

メニュー
メニュー
お店の看板の紹介

お店の自慢の看板紹介

チームマイナス6%

未来の子供たちの為にチームマイナス6%へ

看板のお問合せ

解らない事のお問い合わせ

エイト君
デザイン紹介へ

看板デザインの考え方や作り方を紹介

アンダーバー