看板作りに必要な道具を代用品で作ります。
最初にフイルム貼りに使うスキジ(ヘラ)を紹介します ホームセンターでも販売していますが、今回は代用品を使ってスキジを作ります。スキジは板状の硬い物で有れば代用可能ですが、水張りをされる場合は水で変形しない物を選んでください。
今回用意する物
- スキジ代用品 カード(プラスチック製)
- 接着剤 プラスチック用接着材か両面テープ
- フェルト生地 フェルト生地が無ければ厚手の綿生地
まずカード(プラスチック製)を2枚〜3枚程度を重ね貼りします※カードは、厚手の物で打出しの無い物(銀行の要な番号が表に浮き出ている物)
上の写真の要に裏面に両面テープを貼り四方がズレ無い要に張り合わせ、フェルト生地をカードより少し大きめに切り出来上がったカードに張り完成です。
うえの写真が本物のスキジでメーカーによって形が違います。
道具の紹介
- 左の写真はマキタ充電式インパクトドライバー【モデルTD130D】
- 右上の写真は、マキタ充電式インパクトドライバー【モデルTP130D】
看板作りに活躍している電動工具です特に右上のインパクトは、振動インパクトドライバー(打撃)の切り替えが付いていて 充電インパクト用コンクリートドリルをつければ、ブロックの取り付けも簡単で、1台で5役の使い方ができます
- 左上の写真の左側は、9mmベルトサンダ【モデル】9032
- 左上の写真の右側は、10mmアングルドリル【モデル】DA3,000R
- 右上の写真は、ヒルティー【モデル】TE2−M
上の写真の工具、少し専門的に成りまあすが有ったらすごく便利です。
- ベルトサンダは、細かい所を削れ四角形の切り込みを削るのに適しています。
- アングルドリルは、狭い所の穴あけに便利です
- ヒルティは、コンクリートに穴を開けるだけでなくワンタッチでチャク交換できて、鉄鋼用キリを付けられて現場で大助かりです。