ロゴマークの提案と看板図面案
上記ロゴデザインは、まべ歯科様が長年使用された看板の支柱がサビで倒れかけた為、新規看板製をする事になり、この機会にロゴマークを作る事に成りました。
最初に左上のタタキ台のデザインをお出し検討して頂きましたが、先生のイメージに会った物が無いため、先生にラフデザインを書いていただき、それを元に数点のデザインを作り数回、
検討して右上のロゴマークが完成しました。(ロゴマークだけで無く色・書体等もここで決めました)
看板企画
看板企画は、寸法・素材・看板仕様(看板の種類)デザインなどクライアントにご希望をお聞きし、コストパフォーマンス(費用対性能比率と品質)
の良いものでアピール度の高い看板を企画してください又
今回、まべ歯科様(先生)のご希望は、長期使用に耐えられて、メンテナンス(蛍光灯交換)が簡単で、道路から見やすい物をご希望なので独立開閉式ステンレス看板 を企画しました。
看板図面とデザイ
ご希望の長期使用が可能にするため鉄骨本体をドブ付メッキ(亜鉛メッキ仕上)で看板枠をステンレス加工した本体で、腐食に強く数十年使用可能です。 又、一番腐食がひどいアンカーボルトもステンレスを使用しました。
後は、メンテナンスを考えて面板を開閉式にして誰でも簡単に蛍光灯球替えが出来るようにしました(開閉の場所には鍵を付けました)
蛍光灯(管球・台)
電照用看板で良く使われている蛍光灯ですが今回使用した物は、通常の蛍光灯管球より明るく見える(通常の蛍光灯の明るさより15%アップ)三波長(人の目が最も認識しやすい波長で、 『青・緑・赤』三原色を効率よく発色して自然光に近いランプです。)を使用(但し通常のランプより高価)
蛍光灯の台は、FL32W高力を使用しました。
高力と低力の違いは、入力電力が大きいか小さいかの違いなどですが、高力は低力に比べ配線設備か小さくなり電気契約(基本料金)少なく済み、大量の蛍光灯を使うの場合は入力電力のが大きく成るので高力が有利になります。
看板設置
看板設置は、アンカーボルトに取付するだけで簡単に施工が済みました。
設置後は工務店さんに割れ肌乱形石を貼ていただき完成いたしました。
まべ歯科様
福岡市早良区城西にある、まべ歯科様の院長先生は、とても楽しい方で色々な歯の悩みに乗っていたける方です。
又奥様やスタッフの方々も御優しい方々で医院内も落着いた所です。
お近くの方で歯の悩みのある方は是非先生ににご相談してください
- まべ歯科診療所
- 福岡市早良区城西3-21-15ジョイフル西新2F
- (URL) http://www.denter.com/mabe/
- TEL 092-851-3999